2023年10月 5日

ACCESS

  • 住所
    〒104-0004
    東京都小金井市本町6-5-3
    ラックシャトーB1 BIGBLUE内
    Tel
    042-387-8301
    Fax
    042-387-8302
    アクセス
    JR武蔵小金井駅、南口から徒歩5分
    営業時間
    水~土)12:00~20:00
    日曜)12:00~18:00
    定休日
    不定休

    JR武蔵小金井駅、南口から徒歩5分

    小金井市役所第2庁舎の斜め前、駐車場となりのマンションの地下、1F奥の階段降りて「シャトーアスレティッククラブ」、入り口入って右手(案内が出ています)

2023年10月 3日

お問合せ

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以下のフォームにてお問い合わせください。
メールでのご連絡はこちら
「customer@apnea-academy-asia.com」
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2023年10月 1日

個人情報の取り扱いについて

■個人情報の取り扱いについて
本ホームページでの個人情報の収集・利用・管理について、次のとおり適切に取り扱うとともに、皆さまに安心して利用いただけるホームページづくりに努めていきます。

■個人情報とは
本サイトを通じて当社が提供を受けた、住所、氏名、電話番号、E-mailアドレス等、特定の個人を識別できる情報をいいます。

■個人情報の収集について
本サイトを通じて個人情報を収集する際は、利用者ご本人の意思による情報の提供を原則とします。
個人情報の収集にあたってはその利用目的を特定し、明示いたします。
個人情報の収集は特定された利用目的を達成するために必要な範囲内で行います。

■個人情報の利用制限について
提供いただいた個人情報は、あらかじめ明示した利用目的の範囲内で利用いたします。
個人情報は、本人の同意がある場合を除き、明示した利用目的以外で利用・提供することはありません。
個人情報の利用目的の範囲内において、個人情報を含む業務を外部委託する場合は、契約書等により当社と同等の個人情報の適正な管理を求めます。

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収集しました個人情報については、ホームページ管理者が厳重に管理し、漏えい、不正流用、改ざん等の防止に適切な対策を講じます。
当社が信頼に足ると判断した委託先に個人情報を委託することがあります。その利用目的は明示した当社の利用目的達成のために必要な範囲内に限ります。
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2023年8月17日

Japan

松元 恵
Japan/Chofu City松元 恵 Megumi Matsumoto
  • FREEDIVING INSTRCTOR
  • 一般社団法人Apnea Academy Asia 主宰
  • DivingSchool Bigblue 代表
  • ApneaAcademyInternational Instructor(2001)
  • NAUI scubadivingInstructor(1982)
  • WaterDance プロバイダー
  • hatayogaTTC200H Instructor(2010)
1989 年、ジャックマイヨールとの出逢いがキッカケでフリーダイビングに魅せられる。
1998年JapanApneaSociety発足。以来、日本のフリーダイビングの世界を牽引して来た。
2010 年WC 団体金メダル。
海と水と心の繋がりを探求し続け、伝えることをライフワークとしている。
bbmeg1130@me.com
岡本 美鈴
Japan/Urayasu City岡本 美鈴 Misuzu Okamoto
  • FREEDIVING INSTRCTOR
  • APNEA ACADEMY International Instructor (2012)
  • NAUI Scuba diving Instructor
2003 年よりフリーダイビング競技を始める。2010、2012 世界大会団体金メダル獲得。2010 年海洋環境保全PR 活動「MarineAction」、フリーダイビングスクール『Purna Freediving School』を立ち上げAA インストラクターとして普及活動中。 『Let's Dive! Safe Dive!』
金子 英敏
Japan/Katsushika-Ku金子 英敏 Hidetoshi Kaneko
  • FREEDIVING INSTRCTOR
  • Apnea academy freediving instrctor(2010)
  • Apnea academy asia skindiving instrctor
  • NAUI scuba diving instrctor
  • JUSF日本水中スポーツ連盟 monofin instrctor
  • monofin 2☆OW instructor
  • BARRIER FREE SPORTS NETWORK BSN日本スノーケリング連盟 Training instructor
  • AIDA JUDGE
  • corn リスクマネージャー
株式会社CBNav PLATYPUS代表
水が大好きで、幼いころから水泳で水に親しみ大学時代は水泳のコーチ等も経験。 その後、成人してから趣味としてスクーバダイビングやスキンダイビング、そしてモノフィン、さらにはダンス水泳にまで目覚めてしまう。
どれ一つとっても大成したものはなく(笑)、その後成り行きでインストラクターになっておりました。
が、さらにその後2010年にエジプトで開催されたApnea Academy internationalフリーダイビングインストラクターコースでフリーダイビング界のカリスマ、ウンベルト・ペリッツァーリとその仲間たちの指導を受けてはじめて指導の楽しさと醍醐味を知り、それを目標に現在インストラクターとして活動しております。
とにかく皆様には海だけではなく水の楽しさ、心地よさを味わってほしいです。
info@cbnav-platypus.com
武藤 由紀
Japan/Hayama 武藤 由紀 Yuki Muto
  • FREEDIVING INSTRUCTOR
  • APNEA ACADEMY International Instructor (2012)
身体は小さいがフルコンタクト空手黒帯の実力も有するパワフルな「フリーダイビング界のリトルマーメイド」。自ら主宰するフリーダイビングチーム「リトル・ブルー」を通じ、フリーダイビングを安全に普及させる活動にも取り組んでいます。神奈川県、葉山在住。
また、フリーダイビングの魅力を伝えるコラム「人魚の武者修行」を連載中。
・海に潜ることで日本を元気にしたい!
・フリーダイビングの素晴らしさを日本中に知ってもらいたい!
・北から南まで海に囲まれた日本の素晴らしさを世界に広めたい!という熱い思いを持つフリーダイバーです。
石田 美弥子
Japan/Takao 石田 美弥子 Miyako Ishida
  • FREEDIVING INSTRUCTOR
  • APNEA ACADEMY International Instructor (2015)
  • AA Instructor ID: IS14JP4489
  • AIDA JUDGE (2015)
  • Three-i skindiving instructor (2012)
スキン&フリーダイビングスクール「シトロバル・マリーナ」代表。銭湯の娘に生まれ幼い頃から水に親しみ、息を止めた潜水の気持ち良さを知る。2004年から海の素潜りに夢中になり旅を続ける。2010年競技デビュー。音楽家として活動の傍ら、フリーダイビングに音楽と共通した繊細さや、呼吸法、リラクゼーションに気付く。
「地球に生まれたからには、海の中をカラダひとつで味わってほしい。」「仲間と潜ること、素潜り遊びから生まれるスキルアップやリラックスを大切に。」インストラクターと自らの選手活動の両立を目指すべく、日々進化するフリーダイビングの奥深い学びを続けています。初心者〜選手まで、その気持ちに寄り添える、痒いところに手が届く、そんなインストラクターを目標にしています。2016年7月、DYN191mの日本新記録を樹立。
citrobalmarina@gmail.com
Japan 永嶋 奏子 Kanako Nagashima
  • FREEDIVING INSTRCTOR
  • APNEA ACADEMY International Instructor (2017)

2023年8月16日

コース紹介

コース紹介

スキンダイビング&フリーダイビングは、閉息潜水を軸として様々な楽しみ方、競技種目があります。またそれと同時に危険を伴うスポーツでもあります。プールでも海でも自己流や単独練習は大変危険です。

知識、実技、海洋実習ともに、認定されたインストラクターから基礎をしっかりと学びましょう。ApneaAcademyAsia のインストラクター及び認定スクールでは、様々なコースやトレーニングプログラムを提供しています。各インストラクター、スクールの紹介ページからリンクしていますので、開催コース内容、スケジュールなどをご覧の上、お問い合わせ、お申し込みください。

認定コース
COURSE01 スキンダイビングコース スノーケリング初心者、イルカと泳ぎたい方におすすめ
スキンダイビングコース

まったくの初心者から、足の着かない海で耳抜きが必要な深度を、スキンダイビングで楽しめるようになるための基礎知識を学び、基礎技術を身につけます。「スキンダイバー」、「アドバンス・スキンダイバー」の認定コースがあります。

COURSE02 フリーダイビングコース スキンダイビングの基礎ができている方対象。
スキンダイビングコース

フリーダイビングの競技種目を通して、より深く長くリラックスして海に親しむための知識、技術を学びます。このコースの基本はロープ沿いの垂直潜水、垂直浮上、レベルに合わせて、「ファーストレベル(初級)」、「セカンドレベル(中級)」、「サードレベル(上級)」の認定コースがあります。

COURSE03 モノフインオープンウォーターコース スキンダイビングの基礎ができている方対象。
モノフインオープンウォーターコース

海でモノフインを使って、自由に泳げるようになるための基礎知識、技術を学び、身につけるためのコースです。モノフインは両足を拘束されるため、海でいきなり使うのは危険です。このコースを受けてから海で使うことをおすすめします。フリーダイバー初心者にもおすすめのコースです。

受講の流れ

受講の流れ

  • step01
    講義 スキン・フリーダイビングに必要な知識を学びます。 潜水生理学、潜水物理、海洋環境、潜水障害、(圧力の身体への影響) 危険な生物、安全管理(レスキュー)、器材の使い方、トレーニングテクニック、他
  • step02
    ランド・トレーニング リラクゼーションテクニック、フィジカル・トレーニングを体験します。 ストレッチ、呼吸法、ヨガ、瞑想、メンタルトレーニング、イメージトレーニング、等。
  • step03
    プール講習 水泳、フインワーク、キックバリエーション、サーフェスダイブ、耳抜き、脱力浮上、 レスキューテクニック(セルフ・レスキュー、アシストレスキュー)バディシステム、器材脱着、 フリーコースでは、ロングフイン、モノフイン体験。リカバリー呼吸、スタティック、レスキューでは、LMC(サンバ)、BO(ブラックアウト) への対応等。
  • step04
    海洋実習 プールで体験したテクニックを実際に海で体験して身につけて行きます。 スキンコース&モノフインオープンウォーターコース海洋実習 浅い海にフロートをセットして、エントリー、エキジット、サーフェスダイブ、バディシステム、レスキュー等、コースの必要項目を行います。 フリーダイビングコース海洋実習 ビーチエントリーまたはボートで、レベルに合わせた水深にロープをセッティングして、安全管理を行いながら、潜行、浮上を行います。ウォームUP, 耳抜き確認、水中スタティック、フリーイマージョン、コンスタントウエイト、他。
  • 各コース・スペシャリティ・トレーニングは、日帰り、合宿形式などがあります。インストラクターや認定スクールのサイトをご覧になって、ご確認の上、直接お問い合わせください。
  • それぞれのコースには、リーダーシップ(アシスタントインストラクター、インストラクター)コースがあります。サークルを立上げたり、グループのリーダーになる可能性のある方は、リーダーシップコースを受けて、安全管理やグループコントロール、指導法を身につけましょう。リーダーシップコースに関してのお問い合わせ、ご質問はAAA 本部までご連絡ください。

コースフローチャート

コースフローチャート

  • コースフローチャート
  • コースフローチャート
認定カード
ファースト・レベル(初級)FIRST LEVEL ファースト・レベル(初級) 14 歳以上でスキンダイビングの基礎が出来る方。フリーダイビングの基礎知識、基礎技術、安全管理を学びます。ファースト・レベル(初級)
講習内容
講義 潜水生理学/ 耳抜き/ 潜水障害/ リラクゼーションテクニック/ 呼吸法/ 環境/ 他
プール 水泳/ 平行潜水/ ダイナミック/ スタティック/ 垂直潜水/ 脱力浮上/3 点リカバリー(フィン)/ レスキュー技術/ 他
海洋 コンスタント/ フリーイマージョン/ レスキューテクニック/ 他
検定項目
  • 水泳(クロール、平泳ぎ)
  • 平行潜水25m
  • 3 点リカバリー(フィン)
  • サーフェスダイブ
  • 垂直潜水
  • マスククリア5m⇒平行潜水5m⇒垂直浮上5m
  • コンスタント8m
  • ダイナミック30m
  • スタティック1 分45秒
  • レスキュー技術(水面BO 救助)水深5mからのBO者引上げ、水深5mからのマスクなし浮上
セコンド・レベル(中級)SECOND LEVEL セコンド・レベル(中級) 14 歳以上で1st レベル認定者、または同等の技術、知識を持っている方対象です。1st レベルの知識、技術をより深め、リラクゼーションや呼吸技術の上達を目指します。
講習内容
講義1st レベルの知識をより深める。
プール1st レベルの技術をより向上させる。トレーニングテクニック/ 他
海洋コンスタント/ フリーイマージョン/ ノーフイン/ レスキューテクニック/ 他
検定項目
  • 水泳(クロール、平泳ぎ)
  • 平行潜水35m/3 点リカバリー(マスク)
  • サーフェスダイブ
  • 垂直潜水5m⇒平行潜水15m⇒垂直浮上5m
  • コンスタント15m
  • ダイナミック55m
  • スタティック2 分30 秒
  • 水深10m からのBO者引き上げ
  • 水深10mからのマスクなし浮上
  • 筆記試験80% 正解率
サード・レベル(上級)THIRD LEVEL サード・レベル(上級) 16 歳以上で2st レベル認定者、または同等の知識、技術を持った方対象です。水中でメンタル面、身体技術面共にコントロールできることを目指します。
講習内容
講義 2st レベルの知識をより深める/ 安全管理/ リラクゼーションテクニック/ 呼吸法/ 他
プール 2st レベルの技術をより向上させる。トレーニングテクニック/ 他
海洋 コンスタント/ フリーイマージョン/ バリアブル/ レスキューテクニック/ 他
検定項目
  • 水泳(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ)
  • 平行潜水55m
  • 3点リカバリ(マスク、フィン)
  • 垂直潜水5m⇒平行潜水25m⇒垂直浮上5m
  • コンスタント25m
  • ダイナミック70m
  • スタティック3 分00 秒
  • レスキュー技術(水深15mからのBO者引き上げ)
  • 筆記試験90% 正解率
モノフインオープンウォーターダイバーモノフインオープンウォーターダイバー 12歳以上で、スキンダイバー認定者。または同等の知識、技術があり、海でのスキンダイビング経験がある方対象です。モノフインの特性を知り、正しいウェービングテクニックを身につけ、海で安全に使えるようになるためのコースです。(自己流は腰を痛めます。正しいフォームを学びましょう。)
講習内容
講義 モノフインの特性/ 圧力と身体/ バディシステム/ 呼吸法/ 安全管理/ 他
プール モノフインの使い方/ ウェービング/ サーフェスダイブ/ 耳抜き/ レスキュー/ 他
海洋 エントリー& エキジット/ バディシステム/ サーフェスダイブ/ 耳抜き/ レスキュー/ 他
目標
  • モノフインでのエントリーエキジットができる。(ビーチ、ボート)。
  • 足のつかない海でリラックスしながら、バディと安全にサーフェスダイブ、耳抜き、スノーケルクリアを繰り返し行うことができる。
スキンダイバースキンダイバー 12歳以上で、健康な方ならどなたでも受けられます。海を楽しめるようになるための、スキンダイビングの基礎知識、技術を学びます。海で安全のために必須なウエットスーツ着用での技術も習得します。
講習内容
講義 圧力について/ 耳抜き/ バディシステム/ リラクゼーション/ 呼吸法/ 安全管理/ 他
プール 道具の使い方/ フインワーク/ サーフェスダイブ/ スノーケルクリア/ 耳抜き/ マスククリア/ 他
海洋 エントリー& エキジット/ バディシステム/ サーフェスダイブ/ 耳抜き/ 安全管理/ 他
目標
  • 足のつかない海でリラックスしながら、バディと安全にサーフェスダイブ、耳抜き、スノーケルクリアを繰り返し行うことができる。
スキンアドバンスダイバー スキンアドバンスダイバー 14歳以上で、スキンダイバー認定者、または同等の技術、知識を持っている方対象です。スキンダイバーとしての知識、技術を深めスキルUPを目指します。
講習内容
講義 スキンダイバーとしての知識をより深める。潜水生理学/ 物理/ 環境/ 危険な生物
プール ワインワーク(フィンバリエーション)/ モノフィン体験/耳抜きテクニック/ 脱着/ リラクゼーションテクニック/ 呼吸法
海洋 エントリー&エキジット/ 耳抜きバリエーション/ レスキュー/ 海洋検定項目/ 他
目標
  • バディと安全にいろいろな環境でのスキンダイビングを楽しめるようになる。
  • 水中でのリラックス感を高め、スムースな耳抜きで気持ちよく滞在時間を延ばすことができるようになる。
スキンダイビングインストラクターSKIN DIVING INSTRUCTOR スキンダイビングインストラクター 18歳以上で、スキンアドバンス認定者、フリーダイビングコース認定者。初めて海に入る初心者をスノーケリングから指導、安全管理できる知識、指導法を学びます。
講習内容
講義 スキンダイビングに必要な知識の確認/ 指導法概論/ 潜水理論/ リラクゼーション理論
検定項目
プール 400m10分以内(水泳)/ 生存水泳20分/ 50m溺者曳航{器材なし)/ 800mフリッパー18分以内/ 100m溺者曳航(スキン器材)/ 3点脱着 フリーダイビング中級認定(規則):スタティック3分/ ダイナミック55m/ コンスタント15m/ 水深10mからのBO者引上げ
口述指導(学科) 実技指導(プール・海洋)/ 筆記テスト80%以上
目標
  • 海の楽しさを伝えると共に、基礎知識、技術の大切さ、海の危険性などを含めた、安全管理の重要性を指導できるインストラクターを目指します。

未知の世界へのチャレンジでさらに広がるダイビングの世界

スペシャリティ&トレーニングはこちら

ABOUT

Apnea
Academy
Japan

Apnea Academy Japan

アプネア・アカデミー・ジャパン(AAA)は、ウンベルトとミッションを同じくするフリーダイバー松元恵により、2010 年本格始動しました。

日本の他に韓国、中国、台湾、シンガポール、インドネシア、タイ、フィリピンでのAA インストラクター活動を支援しています。

またアプネア・アカデミー本校とのフランチャイズにより、豊富な知識と技術を紹介できる組織作りを実現しています。

組織名となっている" アプネア" の語源には「息をこらえる」という意味があり、スポーツとしてのフリーダイビングを指す言葉としても広く使われています。

世界大会が開催されるようになった90 年代からすると、近年のフリーダイビング人口は飛躍的に伸び、認知度も高まりました。

競技人口の増加はヨーロッパに止まらず、日本、韓国、シンガポール、台湾などアジア全域に広がりつつあります。しかし、個人選手の活躍が目覚ましくなる一方で、指導にまわる人材が不足しているのが現状です。

ハイレベルなインストラクター

AAA は、アプネア・アカデミー・インターナショナルとのネットワークを活かし、優れたアプネアダイバーとアプネアインストラクターの育成を目的としています。

精神と肉体両面のリラクゼーション、アプネア用フィジカルトレーニング、呼吸法等、アプネア・アカデミーだけがもっている独自のノウハウにより、ハイレベルな指導のできるインストラクターが揃っています。

インストラクターを見る

アプネア・アカデミーの講習の目的は、安全に配慮できる良識のあるフリーダイバーを育成することです。
そして各インストラクターが、ビギナー、経験者、アスリート、様々なレベルに対応した最新の知識、技術を伝えるカリキュラムを提供できるよう、
常に情報収集、研究、検証を行っています。

水着1枚で参加できる体験コースや、水中リラクゼーションプログラム。
本格的なフリーダイビング、選手育成、指導者育成など。

海を安全に、ベストコンディションで楽しむためのノウハウを、生徒一人ひとりのニーズに合わせてご提供します。

2023年5月31日

ホームページをリニューアルしました。

2023年5月26日

ABOUT

2023年5月19日

フリーダイビングとは?

海の深淵

そこで人は何を感じるのか?

鼓動は遅くなり、あらゆる感覚は研ぎすまされ変貌していく・・・
物質としての身体は海に溶け、形を失い、私は意識だけの存在になる。
そこで私たちは本当の自分と新しく出逢う。

APNEA(アプネア)=「息を止める」
という意味です。

普段意識することもなく、
毎日毎秒行ってる呼吸を、手放す。
水に触れ、漂う。身体の声を聴き、
自分と向き合う。
水、海と一体になる。自由になる。
スノーケリング、スキンダイビング、フリーダイビング、の枠に囚われず、最小限の道具だけで身体ひとつで海に身体を委ねる。
その全てがフリーダイビングです。

フリーダイビングとは?

フリーダイビングの歴史

フリーダイビングのルーツは、遡れば太古の昔から、生きるために海の幸を捕っていた頃から始まったと言えるでしょう。競技としては1949年、イタリアの「レイモンド・ブッカー」が、水深30mという初めての公式世界記録を打ち立て、1960~1970年代には、彗星の如く現れたフランス人「ジャック・マイヨール」と、イタリアの「エンゾ・マイヨルカ」が長年に渡り、世界記録を競い合いました。1976年11月に、ジャック・マイヨールが人類史上初、前人未到の水深100mに到達、1983年56歳の時には、105mという世界記録を達成「潜水の神様」と呼ばれました。

1990年代に世界中で大ヒットした、この2人をモデルにしたリュック・ベッソン監督の「グラン・ブルー」をキッカケに、多くのフリーダイバーが誕生しました。そして次世代の戦いは、マイヨールの愛弟子、イタリアの「ウンベルト・ペリッツァーリ」とキューバ出身の「ピピン・フェラーレス」に引き継がれたのです。ウンベルトは1990年~2002年まで、世界記録を十数年に渡り守り続けたヒーローです。
初めての世界大会は1996年フランスのニースで開催され、それ以来ヨーロッパを中心に、現在に至るまで世界各地で世界大会が開催されています。

競技

海洋種目

  • コンスタント・ウエイト・ウィズフィン(CWT)

    コンスタント・ウエイト・ウィズフィン(CWT)

    フリーダイビングの代表的種目足ひれと手のかき動作以外から推進力を得ること(ロープをつかむ、引っ張る行為)は禁止。おもりを装着することは可能であるが、潜行時と浮上時でその重さを変更してはならない。
  • コンスタント・ウエイト・ウィズアウトフィン(CNF)

    コンスタント・ウエイト・ウィズアウトフィン(CNF)

    フィンをつけないCWT足ひれの装着が禁止されている点以外はCWTと同じ。 殆どの人は平泳ぎのような動きで泳ぐため、泳力が記録を左右する種目。
  • フリーイマージョン(FIM)

    フリーイマージョン(FIM)

    フィンなしでロープをつかむこと、引っ張ることが許される足ひれの装着が禁止されていること、ロープをつかむ、引っ張る動作が許可されていること。腕の力が必要となる事から、記録の男女差が最も大きい種目。
  • コンスタント・ウエイト・ウィズビーフィン(CWTB)

    コンスタント・ウエイト・ウィズビーフィン(CWTB)

    ビーフィンと呼ばれる、二つのフィンを履いて潜る種目。主にロングフィンが使われます。一息で、ロープ沿いにビーフィンを使って垂直潜行し、その深度を競います。潜行、浮上ともに持ち込むウエイトは変えずに自力で行います。

プール種目

  • スタティック・アプネア(STA)

    スタティック・アプネア(STA)

    静止し、うつ伏せで浮かんだ状態での、閉息時間の長さを競う競技です。一般的に水面にうつぶせに浮いた状態で行われます。
  • ダイナミック・アプネア・ウィズフィン(DYN)

    ダイナミック・アプネア・ウィズフィン(DYN)

    フィンを使い、水面下をひと息で平行潜水した距離を競います。近年、使用するフィンはモノフィンが主流ですが、ビーフィン(2枚フィン)でもかまいません。
  • ダイナミック・アプネア・ウィズアウトフィン(DNF)

    ダイナミック・アプネア・ウィズアウトフィン(DNF)

    フィンを使わず素足で、水面下をひと息で平行潜水した距離を競います。殆どの人は平泳ぎのような動きで泳ぐため、泳力が記録を左右する種目です。
  • ダイナミック・アプネア・ウィズビーフィン(DYNB)

    ダイナミック・アプネア・ウィズビーフィン(DYNB)

    ビーフィンと呼ばれる、二つのフィンを履いて泳ぐ種目。主にロングフィンが使われます。ビーフィンを使い、水面下をひと息で平行潜水した距離を競います。

特別種目

2010年代、記録が最深200mを軽く超えるこれらの種目は、フリーダイバー自身の身体への負担も大きく、潜水障害を起こす危険性が増大すること、また安全管理の難しさ、費用がかかる。などのリスクから世界でも数人の一部のトップ・アスリートのみが個人アテンプトとして行っています。

  • バリアブル・ウエイト(VWT)

    バリアブル・ウエイト(VWT)

    最高30kgまでの、バラストウエイトの使用が認められています。ウエイトを搭載した「ザボーラ」または「スレッド」と呼ばれる潜行用機械に捕まって、あらかじめ申告した深度まで潜行し、浮上はロープを手繰る、フィンキック、などの自力で浮上します。
  • ノーリミッツ、またはアブソリュート

    ノーリミッツ、またはアブソリュート

    VWTをさらに進めて、浮上時の制限までも無くしたもの。ウエイトを搭載した「ザボーラ」または「スレッド」と呼ばれる潜行用機械に捕まって、あらかじめ申告した深度まで潜行し、浮上はバルーンを膨らませた浮力で浮上します。

アプネア・アカデミーについて

Visionアプネア指導のためのグローバルな組織作り
Missionアプネアと健康についての指導を通して、楽しく安全な水中アプネアの普及を目指すこと
Objective水中アプネア指導とリサーチ機関としての、スクールの発足
Policy
  • 他の指導連盟や組織からは完全に独立した立場を維持すること
  • 他の団体、協会、連盟と、活動の発展や環境保全のために協力していくこと
Strategy
  • 事務、調査研究、メンタルトレーニング、様々な分野で組織を担う個人の育成や評価に注力すること
  • 異なる価値観や文化を真摯に受け止め、シェアすること
GOAL
目標
  • 世界中でのアプネアアカデミーコース開催
  • AAインストラクターコースの、イタリア語と英語を交互にした毎年の開催
  • アプネアの最新情報をインストラクターに提供すること
  • インストラクターと生徒に向けたメンタルトレーニングコースの開催
  • インストラクター数とエリアマネージャーの多い地域を特定し、周辺インストラクターのためのリファレンスポイントとして発展させること
  • インストラクターと生徒のためのクオリティーの高い教材の提供
  • 科学的リサーチの実施
  • 競争力のある活動の継続的な促進

アプネア・アカデミー(AA)とは

アプネア・アカデミー(AA)とは

アプネア・アカデミーについて

アプネアアカデミーとして達成すべきこととは?
どのようにしてそれが成されるのか?

初めの質問に対する回答は明らかです。
正しい知識の伴った、楽しく安全なアプネアの発信。

2つめの質問は、少し掘り下げて回答する必要があり、
またインストラクター各自によって答えられ、消化されていくべきでしょう。

もしもアプネアアカデミーの生徒が、受講経験を通して健康や幸せを得られるならば、アプネアは、ライフクオリティーの向上に貢献できるということになります。これはコースの目標であり、私たちの目標であり、言うならば、その達成が私たちの「ミッション」ということになります。

アプネア・アカデミーについて

このミッションから持ち上がったのが、アプネアアカデミーの手法を第三者へ教えることのできる人材育成機関の必要性でした。
ロゴにも記載されているように、AA は、水中アプネアの指導とリサーチのスクールとして発足されたものです。テクノロジーと技術の発展を通したアプネアの探究は、高い指導クオリティーを支える上で大事な要素となっています。

より多くの方にAA の技術を伝え、満足いただけば、アプネアアカデミーのニーズはますます高まっていきます。 より多くのロケーションで、多くのインストラクターが求められるでしょう。世界中でのAA メソッド普及が、私たちのビジョンです。

アプネア・アカデミーについて

アプネアアカデミーは、これまで人材に支えられて成り立ってきました。あまり急速に成長したため、他のフリーダイビング組織から敵意を向けられることもあったほどです。他組織から共同運営をしたいという申し入れやプレッシャーも受けましたが、迷いなく独立のポリシーを貫き、ゴールのブレない運営を維持しています。政治的ポリシーは2 つあります;指導を目的とした連盟や組織からは独立した立場を維持すること、そして活気あるアクティビティや環境保全のためには、その他の団体、協会、連盟と協力していくこと、です。

何を目指したいかを明確にした後には、そのゴール達成に向けた戦略を決めていかなくてはなりません。スクールがどのような役割を持つべきか。人材(インストラクター)の重要性は強調し過ぎることができないほどです。そして最新技術の維持、セミナーやワークショップの開催はアプネアアカデミー全体の成長に欠かせないでしょう。事務やその他の裏方サポートは、インストラクター達の活動を支援する意味でも鍵となります。

スペシャリティ&トレーニング

スペシャリティ&トレーニング
  • SYSTEM

    体験スキン・フリーダイビング

    体験スキン・フリーダイビングプール、または海で、インストラクターの管理の元で、レベルに合わせたスキンダイビング・フリーダイビングを安全に体験します。より深く学ぶためには、コースを受けましょう!
  • DRINK

    耳抜きテクニック

    複数の耳抜きの方法とそのメカニズムを解剖学から学び、体験して行きます。
    自分に合う耳抜きのテクニックを探ります。深場での耳抜きも学べます。
  • ACCESS

    モノフインテクニック

    モノフインのテクニックをじっくり学びます。ウエービング、ストリームライン等よりスムースに、モノフインで泳げるようになるためのコースです。
  • ACCESS

    リラクゼーションテクニック

    ストレッチ、メンタルトレーニング、呼吸法、瞑想、ヨガ、イメージトレーニング、アクアティック・ボディワークなどの手法を使ってリラクゼーションを深めるテクニックを学びます。
トレーニング
プールトレーニング

浅いプール

フインワーク、モノフインテクニック等、インストラクターが様々なメニューを提供します。 フリー系は、ダイナミックトレーニング、スタティックトレーニング(インターバルトレーニングなどを入れながら、低酸素耐性、高二酸化炭素耐性を高めます)

深いプール

サーフェスダイブ、耳抜き、浮上、器材リカバリー、等、レベルに合わせたクラスを提供します。スキンダイビング、フリーダイビングのテクニックを深め、レベルUP して行きます。
海洋トレーニング(スタージ) 日帰り海洋トレーニングツアーや合宿、身近な海や、海外などのトレーニングツアーなど。 日本では、伊豆、伊豆七島、沖縄方面、海外ではインターナショナル本部のあるエジプト(シャルムエルシェイク)、ハワイ島、などが盛んです。楽しみながらスキルUP しましょう! 現在、シンガポール、韓国などでも各国のインストラクターが活動しています。
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